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お正月の料理2021

これまで自身でお正月料理を準備してこなかったのですが、今年は帰省もできなければ、スーパーにちょこちょこ買いもに行ったり、外食もままならない。
どれくらい準備しておくのがいいのかを振り返り。来年の自分への申し送り。

【目標】12月31日夜の年越しそばから年明け3日までは、買い出ししない。

①おせちっぽいもの:自分で調理
田作り
松前漬
伊達巻(ふだんの卵焼きを厚くしただけ)
酢ゴボウ

②食べるときに切るだけ
ローストビーフ(クリスマスで安く売られていた肉を焼いて冷凍しておく)
海老
ほたて
たこ薄切り

③あるだけでお正月気分!
鯛の蒸し焼き

④足りなくなったら
牡蠣のオイル漬け
クジラの煮込み

朝食は、お雑煮。水菜を洗ってビニル袋に入れておいたものにおだしでさらっと。
水菜はローストビーフやお刺身類の付け合わせにも。

テーブルに③があるだけで、気分はお正月。
後は、①と②をワンプレートぽく並べると、なんとなくおせちな感じ。
これくらいの準備だと全然負担じゃない。

②は冷凍しておけば日持ちもするし、年末の混雑するスーパーも避けることができます。
②と④はネットで取り寄せておくのもよし。
③の鯛は、食べチョクさんで12月の初めに購入。蒸し焼きのものを冷凍されたものです。食べる前にレンジ加熱で、本当においしかった!
こういうものを用意しておくと満足度高まります。
(もちとおそばも食べチョクさんで購入しました)

①は日持ちのする乾物でできるもの。酢ゴボウも5日間くらいは余裕で持ちます。
①には常備菜を選べばいいってことですよね。

田作りはふだん作らない料理ですが、とても簡単でお正月気分が味わえるなと思いました。
作り方:レンジでいりこを炒って、さとう・醤油・みりんを煮立ててからめる。仕上げにごまをふってできあがり。
ぽりぽりとつまんでるとしみじみお正月。お茶にも日本酒にも合います。

3日くらいからは、お昼ごはんはスープにしたりと脱お正月になりつつも、夫婦二人だとこんな感じの準備で十分でした。

引きこもるんだからおやつもと意気込んで用意したのはこれら。
歌舞伎揚
ピーナッツ
ポテトチップ
あられ

果物類はみかんとりんご。

素敵な飲み物は必須。
日本酒
ビール
梅酒(炭酸割やお湯割り)

おせち料理はいろんな説がありますが、現代に少人数で用意するなら、こんな感じ。
作る人にも負担がなく、食べ残りも出ない程度。

作っておいたもので足りなければ、④の缶詰類を出して、ちまちまとお酒を飲む。
台所に張り付かなくても、のんびりと楽しめたお正月でした!