おいしいお茶飲んでいますか?
ステイホーム期間が長くなりました。
カフェでゆっくりすることもできず、おいしいお茶を家で飲みたい。
そこで、今年はルピシアの福袋を購入しました!
新年早々ルピシア福袋に入っていたお茶をチェックしてみました。
— かりこま (@karikoma_) 2021年1月1日
竹リーフのバラエティ。全部で14種類。金額は11,510円分。倍以上というのは本当。いろんなお茶が楽しめる🍵#ルピシア福袋
毎日、いろんなお茶を楽しんでいるのですが、おいしくお茶を淹れる方法が気になっていました。
ちょうど、フレーバーティーで有名なおちゃらかのステファンさんのオンラインセミナーがあり、簡単においしいお茶を淹れる方法を紹介されていたので、忘れないようにまとめ。
急須なんてなくてもいい!
用意するのは、茶葉、お湯、道具:テーブルスプーン、湯冷まし、湯飲み茶わん、茶こし
お茶好きですので、もちろん急須を持っています。
おいしいお茶を淹れられる急須がほしいなんて思って、数年前に常滑の急須を買いました。しかし、簡単にお茶を淹れるなら、急須がなくってもいい。
茶葉はテーブルスプーンに1杯(3グラム)を湯冷ましに。そこへお湯を。1煎目は30秒程度。2煎目からはすぐ。
この淹れ方のいいところは、茶葉の様子がよくわかること。
茶葉が膨らんでいく様子がよく見える。お茶を楽しんでいる気分が盛り上がります!
もっと簡単にしたければ水出し
セミナーではお茶出し用のおしゃれなボトルを使っていましたが、別になんでもいいよ!
1リットルに茶葉10グラム、スープスプーン1杯を入れて、冷蔵庫で一晩。
これは緑茶だけでなくどんなお茶でも。半端に残った茶葉の消費にも最適とのこと。
この淹れ方は、台湾に行ったときに、一番簡単なお茶の淹れ方だよと教えてもらって以来、よくやっています!
夏場の暑い時期、朝起きて冷たいお茶を飲むとすっきりして気分がいいんですよね。
緑茶・紅茶だけでなくて、ベトナムで買ったハス茶の残りなんかも使ったり。
セミナーでは、冷たい水出し緑茶をワイングラスに入れて、食事と飲むのもすすめていました。さすが、見せ方のセンスがいい。
おいしいお茶を淹れるのは決して難しくない。
自分が飲むお茶だから、自分が好きなように淹れる。
おいしいお茶で暮らしを楽しもう。