読書
1000枚の服を捨てるとはすごいタイトルです。筆者はファッションエディターで洋服が仕事。たくさんの服と生きてきたなかで、自分の内面を見つめることで、自分を縛ってきた観念を捨てることで、人生が好転したというお話です。 ウェブマガジンで連載されてい…
『ディープ・ルッキング』という本を読みました。 この本に出合ったのは、デイビッド・ホックニーつながり。東京都現代美術館で開催されているデイビッド・ホックニー展に行って、色の鮮やかさやパワーに圧倒されました。ネットで周辺情報などを見ていたとこ…
『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎるルール』(ビル・パーキンス)を読みました。2020年に日本語版が発行され、23年5月時点でも店頭に平積みになっています。 DIE WIHT ZERO、つまりゼロで死ねというのがこの本のメッセージです。節約をしてお金を貯めて…
『自分をもっと好きになる「自己肯定感」の育て方』と『脳が冴える15の習慣』の本を読みました。この2冊を読んで共通することがあるなと思ったので、未来の自分に向けてまとめておきます。 人生を楽しむということ、他人を好きになること、ダメな自分を周囲…
最近「FI」(Financial Independence:経済的独立)という言葉をよく聞きます。経済的に独立して早期リタイアすることはFIREと言うようです。SNSを見ているとFIRE目指して副業頑張ってます!という方もよく見かけます。 FIREを実現するには、お金をたくさん…
少ない服のメリットは ミニマリストや断捨離の流行で、衣類の数を減らしている人多いですよね。洋服の数を減らせばおしゃれになるとか、管理する手間もなくなるとか、少ない服のメリットはたくさんあります。ここで語られるメリットって自分軸です。 この本…
『足立流 バリエが広がる使いきりレシピ』「毎日の食事作りは、がんばりすぎに、ムリなくつづけられる工夫が大切です」毎日の食事作りをラクにするために、やっておくこと、考えておくことのヒント。 毎日の食事作り、大変なときはないですか?元気のある日…
アフロ記者稲垣えみ子さんのフランス・リヨン滞在記。 観光地を巡る旅でなく、自分のことを知っている人が誰もいない街でフツーに暮らすことを試してみる。 カフェで仕事をするとか、マルシェで買い物をするとか、そんな普通の暮らしの中で、人とのつながり…
生きるのが面倒くさい。タイトルに惹かれて読んだ。 「自分に自信がなく、人から批判されたり恥をかくのが怖くて、社会や人を避けてしまう・・・」 そうなんだな。チャレンジすることを避ける。どうせうまくいかないんだったら現状維持を望む。 そんな人はど…