ご自愛プランを考える
「ご自愛」という言葉が適切なのかどうかわからないけれど、自分を楽しませることはて何だろうと考えています。仕事をやめて自由に暮らしてよくなりました。毎日何をしようかなと思った時に、自分の心が豊かな気持ちになることを軸にしたいと思ったのです。これまでの人生で仕事がなかった時代があるので、節約しなければという気持ちが強く、お金をかけなくても楽しめることを大事にしてきました。それもいいのだけれど、少しゆるめて、自分の心に水をあげる感じで、暮らしをふくらませる感じを目指したい。
例えば、買い物をする時に少しいいものを買ってみる。絶対に必要ではないものを買ってみる。旅行をする時には、グリーン車に乗ってみる。時には思い切ってビジネスクラスに乗ってもいいんじゃないの?
そんな自分を楽しませる小さなプランをブレインストーミングしてみようと思います。
・500円コース
カフェでコーヒーを飲む
ベーカリーでおいしそうなパンを買ってみる
お花を買う
コンビニスイーツを試してみる
・1000円コース
季節の果物を買ってみる
気になった本を買ってみる
いい香りのハンドクリームを買ってみる
・3000円コース
サイゼリヤで好きなものを食べてワインを飲む
美術展に行く、そしてミュージアムショップで気になったものも買う
ちょっとぜいたくなランチをする
入浴剤やアロマキャンドルなどいい香りのするものを買う
・5000円コース
マッサージを受ける
スーパー銭湯へ行く
ぜいたくランチをする
・10000円コース
日帰り温泉へ行く
新しい洋服を買う
心を豊かにと言っている割には、本当に小さなことなのですが、こういうことを自分に楽しませてあげたいのです。500円コースを毎週、1000円と3000円コースを月2回、5000円と10000円コースを月1回楽しむと、全部で25000円です。月に25000円でいろんなことが楽しめるものですよね。意識して自分を楽しませることにお金を使うということなのかもしれないですね。自分を労わること、自分を大事にすること、金額ではないのだけれど、少なくともこれくらいのことはしてもいいのです。
新しい暮らしを始めます
ついにこの日がやってきました。何の日かというと、仕事をやめる日です。
もう通勤電車に乗らなくていい、毎日言われたことや聞かれたことに反射的に対応しなくていいと思うだけで気分が軽くなります。
会社をやめて何をするのか、別に何かがあるわけではないです。仕事をしていた方が、安定した収入もあるし、新しい情報に触れる機会もある。仕事をやめたらボケるんじゃないか、そんなことも思いました。だけれど、いつまで健康で暮らせるのか、お金があっても年をとったら使えない、そもそも使わない。現在55歳なので、定年まで5年は働ける。希望すれば65歳まで働くことも可能だと思います。意義のある仕事をしていればずっと働くのもいいと思う。だけれど、正規雇用ではなく契約社員のような雇用形態で、社員の人の下働きみたいなことをしているだけ。それでもすることがあればいいのです。何かの役に立っているなら。現実は、何もすることもない日が多いのです。ただ時間が過ぎるのを座って待っているだけ。今はテレワークもできるので、そんな日は気が楽でいい。会社にいる時は、そう見えるだけかもしれないけれど、周りの人が生き生きと仕事をしている様子に悲しい気持ちになったりする。生活費はなんとかなりそう。そんなんだったらしがみつく必要ないよね。そう思って退職を決意しました。
これまでもそれほど忙しい生活をしていたわけではないのです。残業もしないし、出張もないし、テレワークの日には、隙間時間を見つけて拭き掃除をしてみたり。こんな生活最高だなと思います。でも、仕事をするということは、心のなかでいつまでにこれをやってとかどっかしらで考えているのですよね。
これからは、自分自身の暮らしや生き方に向き合っていこうと思っています。別にね、何かをなしとげようとか、すごいことしようとか、そういう気持ちはなくて、日々を平和におだやかに、美しい世界で生きていきたい。イメージとしては修道院や禅寺のような暮らしのイメージです。あくまでもイメージだけど。暮らし自体が目的。身の回りの家事をして読書や黙想をする。与えられたものに感謝をして暮らす。そんな暮らしをしていきたいなと思っています。
「暮らしを楽しむ」日々のなかでの気づきや考えたことを、自分なりに書いていこうと思っています。自分たのための自分ログです。
買えました!アーティゾン美術館の展覧会パスポート2025
昨年はタイミングがあわず買えなかったアーティゾン美術館の年間パス。
正確には、使用できるのが25年3月から26年1月で年間ではなく「展覧会」パスポート。
今年は絶対買う!決めていました。
今年はスマホ版とカード型があり、スマホ版の発売日は25年2月12日。水曜日です。
販売開始時刻の記載はなし。そして今年も先着順・・・。
昨年買えなかった思いがあるので、今年は昼休みにチャレンジするぞと思いながら販売開始をスマホでチェック。販売開始は10時ぐらいからかなと思いましたが、チケット販売サイトのリニューアルも同時に行うようで画面が変わりません。
11時、サイトが動きました。会員登録を行い、ログインをしてクレジットカードで購入。買うことができました。最初はお昼にと思っていましたが、お昼休みにアクセスしたときには販売終了の文字が。早く買ってよかったと安堵。
夜、Twitterでアーティゾン美術館やみなさんの投稿を見ると、販売終了の表示が出ても、しらばらくすると再度購入可能になるようで、それほどきりきりとしなくても購入できたようです。
改めて、展覧会パスポートの内容ですが、スマホ版の価格は4,000円。購入時の会員情報でログインし、QRコードを表示して入館します。
早速3月に始まったゾフィー・トイバ=アルプとジャン・アルプ展に行ってきました。同時に硲伊之助展もあり、そしていわゆる常設展的なコレクション・ハイライトもあります。4~6階まで全3フロア。一回の訪問ですべてを見て消化するのはちょっと体力も気力も持たないので、1回に1フロアみたいな感じでゆっくりと見て回りたいと思います。
それから、アーティゾン美術館では土曜講座やギャラリートークも開催されています。土曜講座は無料エリアにあるので入場チケットが不要ですが、ギャラリートークは入場チケットが必要。展覧会パスがあれば、ギャラリートークにも気軽に参加し、その後にもう一度自身で鑑賞になんてこともできると楽しみにしています。
味をしめて、抽選制の東京庭園美術館の年間パスポートも購入しようと、応募しましたが、あえなく落選でした。今年はアーティゾン美術館に通います!
ゴアテックスシューズ最強!
春先にゴアテックスのジャケットを購入しました。その後、梅雨時期でも気温が低い時には着用し、すっかりゴアテックスのファンになり、レインシューズを購入しました。
新型コロナウイルスもおさまり、旅をしたい気分で情報を集めていると、一人旅の達人ひとりっPさんのブログにたどりつき、ノースフェイス製品を使った旅コーデに魅了されてしまいました。そこでおすすめされていたのが、ノースフェイスのゴアテックスシューズ、ベロシティニットシリーズ。
ちょうどレインシューズを探していたところで、旅の達人がそれほどまでにおすすめするシューズ、試してみたい!
ベロシティシリーズには、ハイカットブーツタイプ、ローカット、紐靴タイプがあります。雨をしっかり防ぐにはハイカットタイプがいいのでしょうが、脱ぎ履きが大変そうな気がしたのと通年で使いたいので除外。当初ローカットタイプはデザイン的に何もなさすぎて、丸っとした感じがなんだかピンと来ず、紐靴タイプかなと思っていました。
レビュー記事などを読んでいると、防水性能の高いゴアテックスのよさはデザインに何もない方がより威力を発揮すると思うというような記述があり、確かにそうだなとローカットタイプにしました。
ベロシティは会社にも履いていけると言っている方もいますが、個人的には先端が丸いのと、ソール部分がつま先までくるっとありカジュアル感があります。きれいめな印象ではありません。コム引きの長靴などと比べればオフィスでも目立ちません。
ベロシティ、決して安い靴ではありません。購入の決め手はゴアテックとかかとをふんで履けるという点。ひとりっPさんが、飛行機の中や滞在先のホテルで履くのにも便利と言っていて、購入時点では夏休みに長時間飛行機に乗ってどこかに行きたいと思っていたので、機内でラクに履けるということも魅力だなと購入を決めました。
カラーは黒とグレーがあります。服が黒系が多いので足元は軽くしたかったのですが、グレーがちょっと混ざった感じで、ソールの色が異なるのでつま先のソールが目立つ感じがします。そこでシンプルに黒を選択しました。
台北旅行に履いていきました。台北はどしゃ降りの雨が降ったりやんだりだったのですが、まったく雨が入ってきません。ローカットにしたので、靴より上に出ている靴下の部分だけが濡れていて驚きました。
かかとを踏んで履けるのも便利です。ホテルに泊まった際に、大浴場に行くとか、飲みを買いに行くといった少し出歩く際に便利です。履き心地もスニーカーと変わらないので長時間歩いてもまったく問題ありません。
日常的な雨用の靴としてはゴアテックスまでの性能は必要かなという感じもします。価格も考えると、雨用にせず晴れの日もがしがし履いていきたいと思います。
洋服に求める機能性が高すぎるのか
少ない服で暮らすには、納得いく服を見つけないとすすまない。特に年齢を重ねると、デザインだけでなくて、着心地がいいことは重要。そして洗濯も可能だったり、アイロンが不要だったりというのもポイント。
機能性を重視して服を選んでいるのですが、肌にやさしいとか、夏は涼しく冬は暖かいというふれこみも、実感として感じない。何を着ても、やはり夏は暑いし冬は寒い。
先日もついネットで見かけて、かすりを使ったもんぺパンツというのを購入しました。夏場にとても涼しくて着込むほど履き心地がよくなると紹介されていて心惹かれたのです。
確かに着心地はいいです。けど、やはり暑いです。服のせいで暑いわけではないです。夏だから暑いだけですが、涼しいと期待したのは間違いでした。
確かに重さは通常のチノパンツなどと比べると軽いので、旅行には便利かなと思います。
ですが、価格が約15000円。無印やユニクロのパンツ類だと3000円前後ですから、ざくっと5倍。どうなんでしょうね。いいものを長く着たいとはいえ、無印やユニクロの洋服の5倍の期間着るのか、自分。
ファストファッションの洋服と素材にこだわった洋服を単純比較するのがおかしいわけです。コストでなく、こだわりポイントに自分が納得できればいいわけです。
今回の場合は、夏も涼しいというところが思ったほどじゃなかった。日本の夏は暑いからそんなことを期待するのは間違っていたのか。夏の素材で最近気に入っている蚊帳素材の服はとても涼しいです。洗濯してくたっとなったのも、とても着心地がいい。ただし、おでかけに着るにはちょっとなのです。今、考えているのは蚊帳素材でも黒を選べば、少しシックになるんじゃないかと。
年齢を重ねてくると、機能性みたいなところが洋服選びのポイントになってきていて、期待したのに案外そんなに自分が納得できるだけの効果を感じられないものが多い。そして案外長持ちもしない。自分の洋服に求める機能性が高すぎるのかと思うこの頃。
洋服の価格と耐久性の関係
高いものは長持ちする、安いものはすぐ使えなくなると思っていませんか。洋服については、このことがあてはまらないなと感じます。
ファストファッションが浸透し、手軽に洋服が買えるようになりました。そんな時代ですが、いいものを長く着たいなあという思いで、最近はこだわりの洋服を購入したりしていました。
「生地が育って着心地がよくなります」とか、「天然素材で肌にやさしい」とか、「夏は涼しく冬は暖かい」なんて商品説明にあると、少々お高くてもいいんじゃないのと思って、ちょっと高めのものを購入してみて思ったこと。
価格と耐久性は関係ない!
逆に高い洋服ほど、生地が繊細だったりもする。繊細なので洗濯機のドライコースで特別扱いしていましたが、洗いもソフトだからなのか、薄汚れた感じに見えるし。
着込めば生地が育つという感じにならないのですけど・・・
クローゼット管理アプリで洋服の着用回数をカウントしているのですが、繊細な洋服は大体10回着用くらいで着古した感のもありました。
別にそんな10年着続けたいとか思っていたわけではないのですが。そもそもどれくらい着ようと思っていたんだろう。
ファストファッション的に、ワンシーズンみたいな感じはどうかなと思っていたのですが。あまり価格と耐久性は関係ないなと思った。素材の特性ですよね。
と書いてきて思ったのだが、私は洋服に耐久性なんて求めていないということがわかりました。
耐久性よりも不満に思っているのは、購入した時の期待、涼しいとかそういうのに満足していないのだな。なのに手洗いしたり、アイロンかけたりして、なのに着古した感まであることがいやなんだな。
タイトルから離れたランディングですが、いろいろ着てみてわかったことは、価格と耐久性は関係していないということでした。
【読書】1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話
1000枚の服を捨てるとはすごいタイトルです。筆者はファッションエディターで洋服が仕事。たくさんの服と生きてきたなかで、自分の内面を見つめることで、自分を縛ってきた観念を捨てることで、人生が好転したというお話です。
ウェブマガジンで連載されているころから時々読んでいて、特に初期のころの、ユニクロのセーターとパンツ、しかも黒とネイビーだけのミニマルなコーデが印象的だったのです。
連載が進むにつれ、クローゼットを見直すことを通じての人生観にも発展し、稲垣えみ子さんと対談。連載は書籍化、本当に人生動き出している。
稲垣さんと対談というところで、洋服への向き合い方が理解できると思いました。本を読んだら、やはりそうよねでした。
いつだったろう、ラジオを聞いていた時に、著者の方のインタビューが流れてきたこともあって、書籍の出版に合わせてメディア出演も多数されていたのでしょうね。勝手にシンクロを感じて、本を読まなきゃなと思いました。
本では、1000枚の服を捨てる過程、捨ててわかったこと、そして自分を縛っている観念を捨てることへと発展していきます。
ぐっときたのは、自分の心地よさを大事にすること。
洋服を買う時に何を意識していますか?特に仕事に着ていく服だと、周りにどう思われるかを気にしています。目立ちすぎないかとか、おばさんぽく見えないかなとか(おばさんなのに!)ユニクロとかGUでもいいかなとか。
ダサくてもいいじゃないというくだりは、ちょっとそこまで卑下しなくてもという感じはしましたが、言わんとすることは届きます。似合う服というのも、他人軸の表れだし、自分が選んだものはなんだって正解。この考え方、とても心が楽になります。
最近はYouTubeなどで、これ買えばいいよとか、こうすればおしゃれに見えますみたいな情報が多くて、そうすれば手っ取り早く無難です。そうではなく自分で選びとっていくことが大事。たとえそれが結果として変に見えても気にしない気にしない。
そして、服から話は発展して実家の片付けへ。実家片付け問題。単に片付ければいいだけではないのでやっかいなんですよね。親が片付けに同意するだけでも大変なんだということへの気づき。
服を通じて、自分を見つめること、自分で選ぶことが、人生を動かしていくんだろうな。
これまでにも自分の好きを探そうと思ったことをまとめているように、いつも周りに合わせてしまうタイプなので、改めて自分の内面を見つめていこうというのが今回の記事です。