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自己肯定感の育て方と脳が冴える習慣の共通点

『自分をもっと好きになる「自己肯定感」の育て方』と『脳が冴える15の習慣』の本を読みました。この2冊を読んで共通することがあるなと思ったので、未来の自分に向けてまとめておきます。

人生を楽しむということ、他人を好きになること、ダメな自分を周囲に見せることです。

これ私ができてないことですよ。
人に厳しいのですが、さらに自分にはもっと厳しい。誰も何にも言ってないのに勝手にこうしなきゃみたいな縛りを自分にかけている。
人間のいやらしさみたいなものに敏感。それを感じている自分にも敏感。
一生懸命がんばって自分はできますって顔しています。それって自己肯定感がないからで、そんな風にすきを見せないでいると相手も心が安まらない。そうするとコミュニケーションが成立していなくて脳にもよくないということだそうです。

それから大事なのは睡眠。
睡眠をしっかりとること。ネガティブな考えが出てくるのは、往々にして体調が悪い時。なので、体調をよくするためにも睡眠をしっかりとって、栄養の食事をして、運動をする。基本的な生活(部屋の片づけ、料理)をきちんとすることは自分を律することにもなり脳にもいい刺激になる。

睡眠と運動はもうどんな本でも大事と言われていますね。

人生を楽しもうという姿勢。
思いついたらとりあえずやってみる。楽しさの閾値は低く。行動をして自分の気持ちが軽くなったかを観察してみる。これやってもどうせみたいな風になるのでなく、軽くやってみる、期待値を下げてかるく楽しい気持ちになるようにしよう。

こまめにご褒美。
楽しむことに罪悪感があって、〇〇できたらねみたいに思っていたけれど、自分にもっとやさしくしていい。ご褒美と言っても、何か買うとかでなくて、深呼吸するとかストレッチ、昼寝したりのんびり過ごすことも含みます。

そしてね、脳にいい習慣には「ブログを書くこと」がありましたよ!
記憶力を高めるためにいいことして、音読、報告書を書くこととブログを書くこと。
日記を書くこともいいのだけれど、ブログを書くことは自分だけに書いているようでどこかで誰かが読んでくれるので、文章を書く時にもよく考えますよね。ブログを書くことに気負いすぎて書けなくなりがちですが、楽しく書くことを続けていきたいですね。