暮らしを楽しむ

日々の楽しいことログ

とにかく体を動かす

コロナによる外出自粛や在宅勤務で、自宅で過ごす時間が長くなりました。ようやく、外に出ることも増えてきましたが、在宅勤務を初めてつくづく思ったのは、在宅勤務の日は歩数が少ないのです。下手したら1日で1,000歩にも届きません。

通勤することがわずかでも運動になっていたのですよね。最寄り駅が地下鉄なので、しかもかなり深いので、ここをエスカレーターでなく階段で移動すると、行きだけで2,500歩くらいになります。往復で5,000歩というところ。まずまずの歩数。

問題は在宅の日です。

なんせ狭い家ですから、通勤(仕事をするテーブルまで)は10歩もかからないし、お茶を淹れるために台所に行くのも数歩で済みます。コピー機まで歩いたり、誰かに話をしに行くこともないですし、本当にずっと座っている。

これはいかん!なんとかせねば、と去年はnintendo switchを購入し、リングフィットアドベンチャーzumba、fit boxingのソフトを使って、体を動かすように心がけ。

朝、10分でもいいので外を歩くようにする。活動計のfitbitも導入。1時間に250歩より歩いていないと警告されるので、立ち上がって少しうろうろ、その場で足踏みなんかをするようにしています。

運動の効果はいろんな本でも言われていて、ストレスの緩和、集中力の向上、もちろん体重減少にもつながる。暮らしを向上したいと思うなら運動はかかせないのです。

そういった時の運動というのは、何も激しくテニスをするとかスポーツジムに行く必要はなくて、少し歩くとか床を拭くといったことでもいいんですよね。

こんなに運動を心がけて体重が減っても、週末少し(!)楽しく食べただけで、体重は増える。食べる=イン、運動する=アウトのバランスが悪いんですよね。それが在宅が続くと、インは同じでアウトが減少になってしまう。

とにかく体を動かすのだ。

在宅勤務の時は、せめても一回は外に出て歩くこと。小さなことを継続していくのだ。