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少ない服で暮らす 2023年夏のワードローブ計画

暑くなってきました。23年夏のワードローブを考えよう。

先日、ファッションインスタグラマーさんのイベントに参加しました。

「栄養のある服」を着たいというようなことを言われていて、おしゃれ感もなんですが、自分にとって心地のいい服を選びたい気分がむくむくとふくらんでいます。

心地のいい服、質のいい服ってなんでしょうね。ユニクロ無印良品の服が好きでよく着ています。冷感機能だったり、オーガニックコットンだったり、このお値段でって思います。買い求めやすい金額と質を考えると、本当にすごいです。

ただ、ワードローブがユニクロや無印だけになってくると、なんだか寂しいと思ってしまいます。大量生産な人間になったような気がしてくるのですよね。しかも、SNSで人気のものを購入すると、外出時には同じような人を何人も見かけたりして。

それって悪いことじゃないよねと思いながら、自分自身も大量生産された人間であることを突き付けられたような気がするのです。世の中に1着だけの服を着ているわけではないから、誰かとかぶることはあるだろうし、ブランドが違っても白シャツとか同じアイテムを着ることだってある。

参加したイベントは生地にこだわった洋服を展開しているブランドとコラボしていて、服の軽さや着心地のお話があって、こういう服を大切に着ていく穏やかな暮らしみたいなのに、影響されてしまっている自分。

そんなことから、この夏はこだわりな着心地のよい服でワードローブを組み立てる!

イベントのブランドは、売り切れが多くて、最近はBshopのオンラインものぞいています。シンプルで質がよい感じのイメージ。できれば定番でいつでも買い替えができるといい。

昨年、アウトドアブランドのTシャツを買って、速乾性はあるのだけれど、真夏は暑くて、汗を発散しない感じがつらかった。これは私の感じ方のせいかもしれないけれど。そこで蚊帳生地の服を投入し、こちらがとても心地よいのです。在宅勤務や家で過ごすには本当にいいです。洗濯するとどんどん生地がやわらかくなっていくのもいい。

昨年から継続のトップス:白のフレンチスリーブ、ブラウンセットアップ、リネントップス、ネイビーニット。
白のフレンチスリーブを入れ替えたい。ネイビーニットも、ちょっとピタッとしているので、なんとなく手が伸びないので、入れ替え候補。リネントップスも首が空きすぎていて、手が伸びない。

継続のボトムス:マイフェイバリットの黒パン→真夏は暑いけれど、仕事着として継続。マイフェイバリットのネイビー→デザインが黒パンよりダボっとしているけれど仕事着として継続。ユニクログレイー→ちょっとへたり感、真夏の暑い時用にリネンパンツと交代というのもありでは?

さ、夏を楽しむぞ!以上です、まる!