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オンラインで洋服を買う時に気を付けたいこと

最近はもっぱらオンラインで洋服を買っています。そういう方増えていませんか?

最初のころはサイズ感を間違えたり、失敗もありましたが、だいぶ慣れてきて、いい買い物ができるようになってきました。と調子に乗っていたら、秋の買い物で悲しい買い物をしてしまいました。今後のために、気を付けるポイントをまとめておきます。

 

パソコンで見ている色は本物より鮮やか

パソコンやスマートホンで見る写真の色は、実際の色よりも明るい。
これまでの買い物で危なかったのは、ロイヤルブルーのような鮮やかに見えるブラウスで、ちょっと派手ではないかと悩んだのですが、実際に届いたのは割と普通の濃いめの青色でした。
失敗したのは、写真では白だと思って購入したストール。商品の色名は「アイボリー」となっていて、そこで気づくべきだったのですが、届いた商品はベージュ。写真は明るく見えているということも考慮すべきでした。

サイズは余裕をもって


サイズの記載が着丈だけみたいなものはギャンブルと思って注文。
着丈、肩幅、胴囲、袖丈、袖幅など細かく確認。パンツをオンラインで購入するのは不安がありますが、ヒップとわたりをよく確認。個体差もあることを考えて、自分のサイズよりもさらに余裕があるものを選ぶようにします。
なので、デザイン的には体にフィットしたものではなく、オーバーサイズで着るようなものにすると、大き目を選んでもおかしなことになりません。

写真は穴が開くほど見る


サイトの掲載写真は徹底的に見ましょう。夏物でしたら脇の空き具合もしっかり確認。モデルさんが来ているから素敵に見えるのか、一般人が着たらどうかも想像します。

レビューもしっかり読む


実際に購入したレビューはとても参考になります。なかにはとても厳しめのものもありますが、その厳しめは自分の許容範囲かどうか。すぐしわになるとか、毛玉ができやすいとか、気になることが書かれていないか、よく読みます。

素材・手入れ方法・重さ


商品情報を見ないで購入することはないですけど、素材や手入れ方法は重要です。素材から生地の質感が判断できますし、ドライクリーニングが必要か、手洗いなのか。記載しているサイトは少ないですが、重さも大事です。現物を見ていない分、重さで商品のイメージつかむことができ、届いた時の違和感を軽減できます。

まとめ


近くにお店がなくても、好きな洋服が購入できるオンラインショッピングはとても便利な反面、思ったものと違うということもよくあります。交換や返品できるお店を選ぶというのもいいのですが、返送したりするのも手間です。まずは購入するときに気を付けることはしっかり確認して、いいお買い物をするようにしたいです。