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【少ない服で暮らす】服の劣化が気になる ワードローブ備忘録:2023年夏

少ない服で暮らしたいと日々試行錯誤しています。

この夏、仕事に行く日の服はトップス3着で着回しました。6月、7月に購入した2枚に去年から持っていたものを加えた3枚で7月、8月を過ごしました。

最近は、出社する日が増えてきて、週に3回くらいの出社をしています。

なので、週に1回は着ている感じです。クローゼット管理アプリのJUSCLOで洋服の管理をしていて、JUSCLOアプリによると、6月に購入したブラウスは、15回着用。7月に購入した方は、9回着用しました。

9月に入り、いかにも夏というこの2枚の登板は終了、たくさん楽しみました、お疲れさまでしたという感じです。その一方で、まだ9回しか着ていないものも、縫い目のところから糸が出ていたり、汚れではないのですが、色が抜けているところがあったり。15回着用した方は、濃い青色のブラウスなのですが、角になっている部分が少し色が抜けて白くなっているような気がします。

少ない服で暮らす目的には、やみくもに洋服を買って、捨ててみたいなことをしたくないという気持ちもあって、いい素材の洋服を大事に着ていきたいなと、今年は天然素材の服を購入。青いブラウスはオーガニックコットン、もう一枚はシルク。

いずれも洗濯は手洗いとあったので、手洗いモードで洗濯。特別扱いしてきました。なのに、10回着たくらいから、なんかちょっと劣化が見え始め、15回くらいになると劣化が実感してくる感じがしました。

洋服の捨て時っていつなんだろうと考えたことがあり、30回着用か3年かなと漠然と思ったのですが、30回着用は夏物のように洗濯の頻度が多いと厳しいものがありますね。

少ない服で暮らすということは、それだけ洋服の着る頻度も増えますからね。

来年も同じペースで着用すると、青色トップスは30回。3年を待たずに任期満了になってしまいそうです。しかも現時点ですでに劣化を感じているという。

よく一生ものって買っても、そんなことはないよねみたいな話がありますが、洋服は消耗品でもあるわけで、着れば着るほど、どちらかというと洗濯すればするほどかもしれないですね、消耗していきます。

なので、お気に入りの服や高い洋服は取っておこうという気持ちになってしまうわけですよね。でも、洋服には旬がありますし、自分とフィットする時期もあると思います。一時期を濃厚に過ごして、楽しませていただく。そんな感じでいいのかなと思った2023年夏の振り返りでした。以上、まる!