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【少ない服で暮らす】ワードローブを見える化してみた 

少ない服で暮らしたいと日々試行錯誤しています。

持っている服をノートに書きだして、組み合わせを考えたり、足りない服は何かなと考えたり。そういう時間も楽しいのですが、もっときっちり管理をしたい。

写真を撮ってアルバムに整理して管理するというのもあり。一度、きちんとどの服をどれくらい着ているのかも把握したいと思ったので、洋服管理アプリ(JUSCLO)を使っています。

22年の10月から使い始めて1年たちました。使ってみての感想をまとめます。

使ってよかった:洋服の着用回数がきっちりとわかるようになった

毎日着たものを記録していくと、着用回数がカウントされて、それぞれの洋服ごとに着用回数が確認できるほか、着用回数で洋服が一覧できます。

着用回数を見ていると、好きでよく着る服というのもあれば、着る機会というのも影響することがわかります。

最近は出社でなくてテレワークすることが多く、いわゆる通勤着の着用回数は少なめ。テレワーク時にオンライン会議をしてもボトムスは写らないので、ボトムスには着心地がいいものをいつもはきがちなので、着用回数はぐんぐん増える。

1年を通して思ったのは、冬物は耐用年数が長く、着用回数は多くなる傾向にあり。

ちなみに着用回数が最も多いのは、パタゴニアのフーディニジャケットです。薄く軽い上着なのでいつもかばんに入れています。外出時の温度調整に出番多し。

一方で、なかなか着用回数が増えないのはワンピース。これはひとえに着る機会がないから。ワンピースを着ていくような所へ出かけることがほぼない。これまでも、あまり着ないなということは気づいていましたけれど、はっきりと思い知らされました。

着ないまま持ち続けるよりも、もっと普段にも着るとか、これまでだったら着ていかない場面にもワンピースを登場させてみるとか考えるいいきっかけになります。

アプリでは、購入金額と着用回数で1回あたりのコストや、持っている洋服の平均が購入額、色やブランドごとの枚数もわかります。うすうす気づいていましたけど、ユニクロ率が高いとか、気づいたら黒ばっかり買ってることを突き付けられます。

見える化は、写真を撮って持っている服のデータを入力していく最初が大変。実はいまだに着ていない洋服で入力されているものもあります。これはこれで問題。

見える化をして1年。データが積みあがってきて、ワードローブ計画を立てるのに役立ってきています。